こんにちは!
富山県富山市に本社、愛知県名古屋市に営業所を構えるアイ・ディ株式会社です。
北陸・中部・関東地方でプラント配管工事や溶接工事などの業務を手掛けております。
「溶接作業に携わる際の注意点とは?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、溶接作業に携わる際の注意点をご紹介します!
目の保護を徹底する
溶接を行う際に、溶接光と呼ばれる光が発生します。
溶接光は紫外線なので、裸眼で直視してしまうと目を傷める可能性があります。
そのため、溶接工は遮光溶接面というお面を被って施工することが重要です。
最初のうちは遮光溶接面を身につけた状態だと施工しづらいと感じるかもしれません。
しかし、溶接光や金属片から身を守るためにも、目の保護を徹底することが大切です。
また、目が疲れたり痛んだりすると、作業に集中できなくなったり、ミスや事故の原因になったりすることもあります。
そのため、適切な遮光度やサイズの遮光溶接面を選び、定期的に休憩や点検を行うことも大切です。
溶接機は正しく扱う
溶接工事を行う際は、溶接機を正しく扱うことも重要です。
溶接機には、さまざまなタイプの機械があります。
最初のうちは機械による違いが分からない方もいらっしゃるでしょう。
しかし分からないからといって、何も気にせずに溶接機を扱ってはいけません。
どの施工にどの溶接機が向いているのか、分からないことは先輩に質問しながら正しく扱うことが重要です。
さまざまな作業で経験を積んでいくことで、最適な溶接機を選択できるようになるでしょう。
分からないまま行わず、不安なことは相談することが大切です。
溶接機は正しく扱うことで、作業品質や安全性を高めることができます。
逆に不適切な溶接機を使用したり、誤った操作をしたりすると、配管の強度や耐久性が低下したり、感電や火災などの事故が発生したりする可能性があります。
そのため、溶接機の種類や特性を理解し、正確かつ安全に使用するよう心掛けましょう。
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