こんにちは！
富山県富山市に事務所を構えるアイ・ディ株式会社です。
弊社は愛知県名古屋市にも営業所を構え、幅広い地域でプラント配管工事や溶接工事を行っております。
「なぜ配管工にコミュニケーション能力が必要なの？」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、配管工にコミュニケーション能力が必要な理由を解説したいと思います！
作業者同士のコミュニケーション
配管工事を安全に、そして効率的に進めるためには、作業者同士のコミュニケーションが重要です。
そのためには、日頃から作業者同士の信頼関係を構築しておかなければなりません。
たとえば弊社では、お花見やバーベキュー、忘年会などの社内イベントを実施して、従業員同士の親睦を深めています。
また、互いに励まし合ったり、感謝や褒め合ったりすることで、モチベーションや自信も向上します。
現場監督とのコミュニケーション
配管工事の現場では、現場を指揮するための監督者が配置されているでしょう。
作業者は、現場監督者の指示を適切に聞き、実行することが重要です。
そのためにコミュニケーションは欠かせません。
とくにスケジュールや作業者の管理は、監督者にとって重要な業務です。
そのため、負担をかけないように協力する姿勢が大切です。
現場監督とのコミュニケーションは、報告・連絡・相談の3つが基本です。
作業の進捗や状況、問題や改善点などを適宜報告しましょう。
現場監督は作業者のサポート役でもあります。
お客様とのコミュニケーション
配管工事の現場には、工事を依頼したお客様が訪れることもあります。
その際、軽く挨拶したり「お世話になっております」などと声を掛けたりすることが大切です。
そのようなちょっとした行動が、会社の信頼を高めるポイントとなるでしょう。
お客様とのコミュニケーションは、敬語やマナーを守ることが基本です。
また、お客様から質問や要望があれば丁寧に対応しましょう。
もし自分では答えられないことがあれば、すぐに適切な人に引き継ぐのがベストです。
高度な技術が身につく職場
弊社では、プラント配管工事を担う配管工などの現場スタッフを募集中です。
プラント配管工事は高度な技術力が求められる仕事ですが、弊社では充実した教育体制が整っているので一流の技術が身につきます。
未経験者には、先輩がマンツーマンで指導しますので、ご安心ください。
興味をお持ちの方は、採用情報ページより弊社の求人にご応募ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
