こんにちは!富山市でプラント配管工事を手掛ける、アイ・ディ株式会社です。
弊社は、名古屋市内に営業所を置き、さまざまなエリアからのご依頼を承っております。
皆様は、配管工事とプラント配管工事の違いをご存知でしょうか?
プラント工事は、その名の通りプラント(工場・工場設備)の工事を意味しますが、その明確な違いについては知らないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、一般的な配管工事とプラント配管工事の違いについて、ご紹介いたします。
専門性の高さ
プラント配管工事は、工場や工場設備の配管を設置する工事で、一般的な住宅や建物設備における配管を扱う工事と異なります。
また、使用する配管は工場の種類や設置する設備の種別、用途によって異なるため、業者によっては、配管の一本一本を自社工場で製作する段階から施工に入ります。
更に、配管を繋ぐタンクの設置もプラント配管工の重要な役割です。
それらのタンクには、化学薬品や有害物質が含まれる液体が貯蔵されるケースもあるため、取り扱いには最善の注意を払わなければなりません。
また、プラント配管工事では必ず国家資格保有者と、特殊な配管の取り扱い方法を心得たプラント専任の配管工が派遣されます。
他の配管工事に比べてプラント配管工事の専門性が高いというのは、このことからも明確です。
豊富な知識
プラント配管工事では、設計・配管製作・設置において豊富な知識が必要です。
工場の種類は多岐にわたるため、工場の種類に合わせた施工計画が行われます。
そのため、テンプレートの設計図や全ての工場で使えるような既存の配管は、基本的に存在しません。
また、注意点や危機回避に関する知識も、工場によって異なります。
例えば、食品工場では衛生面に注意を払いながら、化学工場では薬品の取り扱い知識を心得たうえで、安全な工事を行わなければなりません。
このように、プラント配管工事では臨機応変かつ、豊富な知識が必要になるのです。
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