こんにちは！
プラント配管工事や各種溶接工事、タンクの製作・据付といったさまざまな業務を手掛けております、アイ・ディ株式会社です！
弊社は富山県富山市に本社、愛知県名古屋市に営業所を構え、北陸・中部・関東地方からのご依頼に対応しております。
「プラント配管工事って普段どんなふうに仕事しているんだろう」
そうお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、プラント配管工事の流れをご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください！
施工の流れ
プラント配管工事に置ける仕事の流れは、以下のとおりです。
なお、会社や施工内容によって異なりますので、あくまで参考として捉えていただければ幸いです。
1．材料の選定
まずは、配管の材料を選定します。
プラントにおいては水や薬品、空気といったさまざまな物が配管内を流れます。
各流体に適した材質の配管でなければ、配管の破裂や漏えいなどの事態を招いてしまうのです。
そのため、配管内を流れる物や使用環境に適した配管材料の選定が重要です。
2．切断・加工
配管材料が選定できたら、必要な分だけ切断・加工を行います。
3．部材の取り付け
次に、必要に応じて配管に部材を取り付けていきます。
主に、継手や弁類などの配管部材を使用します。
4．テスト
設置予定の配管のテストを行います。
流体の漏洩の有無やその他の不具合を確認するため、気密テストや水圧テストなどを実施し、配管同士がきちんと接続されているかを確認します。
5．支持金物の取り付け
テストが完了したら、配管に余計な負担がかからないよう、支持金物を取り付けます。
加えて、耐震などの災害対策も考慮する必要があります。
6．保温・保冷工事
配管ができたら、断熱材などを使用して、配管を保温・保冷します。
これで一連の流れは完了です。
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応募に際して、経験の有無を問うことはありません。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
